でも、誰に？
仕方なく部屋で筋トレに明け暮れる。
この肉体改造が報われる日は来るのだろうか？
サーバー移転に伴い久方ぶりにホームページの
リニューアルに取り掛かる。
まずい、眠れない日々がやってくる。。。
元ＹＭＯのメンバー本人たちによる、おそらく初めての公式サイトがオープンした。
細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一からのメッセージHome Page
俗に言う「アルファ商法」が相次ぐことへのアーティスト側からの
ファンへの謝罪、希望であり、あるいはレコード会社側への憤りでもある。
今話題のニッポン放送の乗っ取りもそうだが、
現場でまじめに物を作ってる人間がないがしろにされたまま
商売だけが目的の連中の意のままにされている現状に大変心を痛める。
そんな中、最後の鍵を握るのはわたしたちリスナーのかしこい選択にある。
わたしたちはしっかりと見極める力を持たなければならない。
前月比95パーセント。
前月比105パーセント。
必死で眠ろうとするのだが、
そう人間寝てばかりもいられないのか、
いっこうに瞼が落ちる気配がなく、
これでもかとばかりに身体に痛みが走る。
途中理事長だかなんだか知らないが
おっさんのスピーチがあまりにも長いので、
りんごでも投げつけてドタマかち割ってやろうかとも思ったが、
わたしもいい加減大人なのでそこは冷静に対処した。
問題は「蛍の光」だった。
卒業生で蛍の光を合唱するとき、
思わずソプラノで熱唱してしまい、
遠のく意識の向こうからおじいちゃんが迎えにくるような気がした。
教訓：病気のときはソプラノで熱唱しない。
必死に耐えていたのだが、いよいよ力尽きて最後はやっぱり落ちた。
と思ったらそこで目が覚めた。
やあ、よかった夢だったよ。
と思ったらまたそこで目が覚めた。
なんだいまた夢かい、人騒がせなもんだねえ。
と思ったらまた夢で、そんな調子に繰り返して
わたしは一日中現実と夢の間を行きつ戻りつしていた。
まあ、それくらいのこと、
わたしの夢の中ではなんてことない。
もっとひどかったのは、
ふかわりょうの一言ネタを延々とやらされたときだった。
いくら夢の中とはいえ、ノイローゼになるかと思った。
森光子主演の『放浪記』を観劇してきた。
わたしの祖母より歳いってるはずの森光子が、
林芙美子の若い頃から晩年までを演じるという離れ業に芸の凄味を感じた。
また、林芙美子の終生の孤独と悲しみに胸つまる思いだった。
ちなみに新劇場完成後の2008年の正月から
放浪記の再演がすでに決まっているらしい。
主演の森光子が今現在84歳だから、三年後というと、
87歳！！！！！！！！！！！！
生きているのだろうか？
でんぐり返せるのか？！！
いろんな意味で楽しみだ。
がんばれ！森光子！！！！
しりあがり寿はある意味では手塚治虫を超えていると思う。
もし手塚治虫が生きていたとしたら、
しりあがり寿の漫画を読んで嫉妬に狂っていただろう。
せっかく熱も下がってあちこちの痛みから解放されたと思っていたのだが、
度重なるせきのために頭痛が再発し、思わず涙ぐむ。
いつになったら楽になれるのか？
寝てれば楽になれると思ったのだが、
なかなか寝付けず、１時間や２時間おきに目が覚める。
恐らくせきの反動なのだと思うのだが、
それだけにあらず、親の敵のような悪夢にさいなまれる。
というわけで求人募集。
わたしを悪夢から救ってくれるエクソシストな方。
というよりも医者を探すほうが先決か？
南の空にディズニーランドのシンデレラ城が見えるという夢を見ました。
わたしが興奮して友達にも見てみろと急かすと、
誰ひとりとして「見えない」と言います。
わたしにはロケットの打ち上げまで見えるのに、
どうやらそれもわたしにしか見えていないようなのです。
やがて掃除も終わる頃になると、
わたしの目にも、空に映ったロケット打ち上げが霞んで見えなくなっていきました。
それは、わたしがオトナになったということを意味しているのでしょうか？