今年は日テレの24時間テレビに合わせて
わたしもマラソンでもしてみようかな．
というわけで，
偶然この記事を読んだ方，
そしてさらに偶然に当日(28日)の夜お暇な方，
武道館でお会いしましょう．
つうかあの番組嫌いなんだよね．
実際のところ．
上野くんだりまで出向いて面接を受けてきた．
概ね好感触であろう受け答えをすることができたので，
まず間違いなく採用してもらえるだろうと，
満足して帰りの電車に乗り込んだところ，
ふとあることに気がついた．
給料日まで交通費がもたない．．．
というわけでまた振り出しに戻ってしまうことになった．
貧乏でおまけに田舎住まいってほんとにつらい．
お役人の根拠のない態度のでかさ，
そして理解できないほどの段取りの悪さで，
試験よりも何よりもその待ち時間にぐったりしてしまう．
午前中に試験を受けて，実際免許が交付されたのは
午後の３時半，実に６時間近くもかかってやっとのことである．
その間わたしたち受験者が何もせずに拘束されている時間は
試験時間，諸手続きや検査の時間を除いたらおそらく４時間ほどだろうか．
もっと段取りよく，効率的に済ませばその半分の時間もかからずに
すべての作業を終えてもっと楽に，早く交付されてもいいはずだと思うのだが，
田舎だからなのか，お役所だからなのか，
そんなことはまったく気にする素振りもみせず，
役人たちはちんちんたらたらとのんびり仕事を進めているのであった．
立場上そんなことをするわけにはいかなかったのだが，
マジでボコボコのグッチャグチャにどつきまわしてやりたかった．
ちなみに，交付されたわたしの免許は
いきなりゴールド免許だった．
夕方目覚めたとき，熱中症で死にかかっていたことに気付く．
大量の汗，喉の乾き，ちょっとした頭痛．
急いでお茶を飲み，塩気のあるものを探したのだが，
部屋の中にそんなものがあるわけがなく，
冷蔵庫をあさりに台所へ向かう途中，
生きていてよかった．．．
と思わず涙ぐむ．
ああ，おちおち眠ってもいられない．
その後，暑さ対策のために打ち水でもしようと
百均でじょうろを購入し，実際やってみたのだが，
はたしてどれだけ涼しくなっているのかまったくわからず，
あいかわらずうだるような暑さに素直にうだる．
去年お台場の某テレビ局でバイトをしていて，
そのとき半，長両用の制服をずっと長袖のまま着用し続け，
連続真夏日の中，それでも暑さに耐えて仕事をしていたのだが，
さすがに今年の暑さにはすっかりまいってしまいそうだ．
最近はめっきり「温暖化」という言葉が使われなくなってきたけど，
これはどう考えても深刻な状況なんではないだろうか？
Light.
Has.
Come.
Down.
In.
The.
Town.
The.
World.
Became.
White.
Flowers.
Disappeared.
Birds.
Disappeared.
Trees.
Disappeared.
Elephants.
Disappeared.
Clouds.
Became.
Silent.
The.
Sea.
Became.
Silent.
The.
Ground.
Became.
Silent.
The.
Wind.
Became.
Silent.
What.
Remained.
Was.
Only.
Silence.
サンデージャポンを見た後，小１時間ばかり睡眠をとったところ，
うっかり寝過ごしてバイトの面接をふいにしてしまった．
ああ，おちおち眠ってもいられない．
で，やけくそになって，短期のバイトでもしようと
登録制アルバイトの説明会に予約を入れたのだが，
実は今まで何度もこの手のものに登録しては，
いまいち仕組みやらなんやらがややこしくて，
一度も仕事にありつけたためしがなかったのだ．
そう思うと，わたしってなんて駄目人間なんだろうか．
仕事を得ようという意思はあるのだが，
仕事をしようという意思にいまいち欠けているのが
わたしの悪いところだ．
なんとも都合のいい考え方をしているという点では
ニートよりも性質が悪いかもしれない．
ああ，夏だからかなあ．．．
朝は朝ドラ「ファイト」を観賞し，
昼からは郵政法案の行方を見守っていた．
大方の予想通り法案は否決され，衆院は解散という事態に．
その一連のニュースは夕方までほとんどの局で
臨時番組が組まれ延々と放送されていたのだが，
それを見ていたところで郵政法案がそもそもどういうもので，
いったいどういう点に不備があるのかとか，
いったいどういう点において優れた法案なのかとか，
そういう議論はほとんどなく，
小泉が許せないだの，造反議員が許せないだの，
ワイドショー並の低俗な情報しか伝わってこなかった．
国民のためとか国民の真意を聞きたいとかなんとか言うが，
当の国民はすっかり置いてきぼりをくらっている状態になっている．
ああ，出馬でもするかな．
清原(巨人)の打席のみの限定登板で，
涙ぐむ清原と佐々木の対決はまるで美談のように語られがちだが，
あれはただの茶番ではないか．
特に記録がかかっているわけでもなく，
オールスターのようなお祭りの最中でもない．
たんなる一選手のわがままでしかない．
それも，真剣勝負で幕を閉じるのならまだしも，
わざと球を見送り，わざとボール球を振りかぶるという
あのみっともなさといったらない．
アイドルの始球式じゃないんだから，
プロならば最後まで真剣勝負で望むべきだったのではないかと思う．
有終の美からはほど遠い引退登板劇で，
彼らは，また彼らのファンは，ほんとうに満足しているのだろうか．
「本当の野球だけを」という某テレビ局の
キャッチコピーがますます空しく聞こえてくるのはわたしだけだろうか．
劇中ゴダールの「はなればなれに」の
一場面を模したシーンが出てくるのだが，
元のシーンと交互に現れてはルーブル美術館内を疾走するその場面に，
思わず涙ぐみそうになるくらいの興奮を覚える．
イザベル役のエヴァ・グリーンの圧倒的な存在感にもひっぱられ，
映画はラストシーンまで留まることなく回り続ける．
淡々と進む独特のテンポとユーモアは内容の残酷さに比して優しい．
林由美香のお茶目で表情豊かな演技は，
文句なく，愛さずにはいられないほど可愛くて優しい．
こんなに素敵な女優がいたのに，
もっと多くの人に観てもらえる前に非業の死を遂げてしまったことが
たまらなく悲しい．
ここんとこ毎日寝たきり老人のような生活をしているので，
一日の記憶というのがあまりない．
今日思い出せることといえば，
朝いち４３０を見て，ファイトを見て，
おそらく高校野球を断片的に見た．
あとは何をしていたのだろう．
誰か知っている人がいたら教えてください．
空に舞うその姿に心打たれ，
川面に映るその姿に心ときめかせ，
消え行くその姿に涙ぐむ．
年に何度か日本人でよかったと思うことがあるのだが，
やっぱり花火を観ると江戸っ子でなくとも感動してしまう．
久しぶりに花火を観て思ったのだが，
大会で花火を観るという行為ははっきり言って糞だ．
むさ苦しい人ごみの中で下品な焼きそばを食べながら，
ギャーギャーうめいてんだか，わめいてんだか分からないまま，
そんな状態で本当に花火を楽しめているのだろうか．
それよりは遠く離れた場所から静かに堪能するほうがよっぽどマシだ．
ひとつひとつの感動を噛み締めながらの
花火観賞ほど贅沢なものはない．
このミラクルフジである．
ミラクルフジ
頭部はナショナルキッドと歌舞伎を参考に．
ボディはドラゴンボールの異性人のスーツを参考に．
そして足元はもちろんnewbalance!!!!
このミラクルフジに関してはわたしなりに
色々と企画があるのだが，それが実現する日ははたしてくるのだろうか？