10月25日（金）晴れ

今日から日記を書くことにした。 どんなに短い文章でもいいから必ず毎日書くようにしたい。 数学の時間中、山本がずっと私のほうを見ていた。 山本といえば、学年、いや学校一の人気者。 彼をねらっている女子はたくさんいる。 サランガちゃんも確か彼をいいと言っていた。 その彼が私のことをずっと見ていたのだ。 もしかして私のことを。。。 いやっ恥ずかしい。そんなこと、そんなことあるわけが。。。 彼は私のこと。。。好き。。。キャー恥ずかしい。そんなこと。。。 山本。。。好き。。。私だけの山本。。。 キャー恥ずかしい。

ｎｅｘｔ／ｉｎｄｅｘ

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